PC別シナリオ感想、第二弾。今回は「一番少ない」という理由から(某ミケランジェロは除外の方向で)、珂沙の白虎・阮緋です。
まさかの二本同じWR様という罠です。お世話になっております大好きです。
ついでに告知。7月7日にまたゲリラ絵茶開催しますー。平日ですが、七夕と言うことで、ね!
【この力、及ばずとも】近江WR
キャッチコピーにホイホイされました。負け戦?好きに決まってんだろチクショオオオ!な勢いです。
登場で大見栄を切るシーンがとても緋胡来っぽくて素敵でした。『太陽のような汲めども尽きぬ生命力』という描写が格好いい!
死者を出す云々に関しては言及しなかったのですが、ノベルを読んで「あ、殺しちゃダメだったのか!」と気付いたのは内緒。普通に戦争するんだと思ってました。読みが浅い人間で申し訳ない。その辺りも上手く描いてくださって、感謝です。
一千の兵と四騎のロストナンバー。――充分過ぎるに決まっている。このシーンもとても好きです。
ライオンさんと一緒に描写されている部分が多く、嬉しかったですねー。猫科の猛獣繋がり。百獣の王を使い魔扱いに噴いた。
【無限のコロッセオ】近江WR
「瞬殺ッ!!!」でした(←本当にプレイングにそう書いた人)。
ぐだぐだと阮緋の経歴だけを書き連ね、あとは「瞬殺ッ!!!」というプレイングにもならないプレイングでしたが、見事にシナリオになっていて感動。敵の指定すらしなかったとかどうしようもないです。WR様本当にありがとうございます(五体投地)。
敵に『青龍』を重ねて視た部分と、普段と戦場とで気迫が変わった、という描写が特に好きです。あと「コロッセオに異常をきたすほどの」瞬殺っぷり。
そして、同時公開のコロッセオソロシナと一部リンクしておりましたね。最初読んだ時は何が起こってるか判らなかったのですが、謎が解けた時は感激でした。これは嬉しいサプライズ。
近江WR、ありがとうございました!
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